和とワインのマリアージュ

和の真髄を極めた
山川総料理長の作る料理に合わせ
素晴らしいワインを厳選。

皆様ご承知の通り、マリアージュとは仏語で結婚を意味します。「ワインと言う名の彼」と「料理と言う名の彼女」が、お見合いし結婚することです。その結婚はお互いが助け合い、かばい合ってこそ幸せな結婚と言えると思いませんか?ワインと料理を合せることにより、食事を一層楽しく有意義なものにすることができます。一般的にワインと言えばフランス料理をはじめとする欧風料理イメージが強いですが、和食に合うワインは他のビヴァレッジの比ではありません。ここThe Earthでは和の真髄を極めた山川総料理長の作り出す料理に合わせ、素晴らしいワインを厳選し、皆様のお越しをお待ち致しております。

ワイン画像
松田浩一

The Earthワインディレクター松田 浩一

J.S.A認定No.39マスターソムリエ
J.S.A認定No.163シニアソムリエ

ワインはもちろん、
日本酒、カクテルなど
ジ・アースならではの提案を

和食とワインのマリアージュ

和食とワインのマリアージュを掲げる御宿The Earthとして相応しいワインをご用意すべく日々業務に携わっております。今までフランス料理に携わる中で重視してきたのは、郷土料理とその土地で造られたワイン。山の料理には山の土地で作られたワイン。海の料理には、海の近くで造られたワイン。昔々、フランスでは高貴な食材はパリの宮殿で供出されていました。高貴な食材にはパリの宮殿で供出されたボルドーのワインのマリアージュを考えワインをセレクトして来ました。和食に対しワインを合せるのは一筋縄ではいきません。松田マスターソムリエの提案されるワインや、少ないですが私の経験を加味してワインをチョイスしていきます。

The Earthならではの提案

酒類…特に蒸留酒を意味する言葉ですが、アクアヴィテ【Aquavitae】
=アクア(水)・ヴィテ(命)つまり「生命の水」を意味する言葉が有ります。今まで修業したフレンチレストランでは、我が日本の国酒ともいうべき日本酒には全く関わって来ませんでした。日本には四季があり、食材には(走り・旬・名残り)と表される、食材の楽しみがあります。それぞれの季節に併せ素晴らしい三重の地酒も発売されてます。素晴らしい日本酒、夕食後には華やかに彩りを添えるカクテルなど、御宿The Earthならではの提案をしていければと思っております。

ソムリエ東浦

料飲支配人 兼 シニアソムリエ東浦 伸行

(一社)日本ソムリエ協会認定シニアソムリエNo.1863、(社)日本ホテルバーメンズ協会認定シニアバーテンダー。
三重県初のマスターソムリエ、当館のワインディレクター松田浩一氏の下で98年から酒類の勉強に励む。2001年にソムリエの資格を取得。県内のホテル勤務の際にバーテンダーの実務を経て、2014年にシニア・ソムリエとシニア・バーテンダーの資格を取得。

電話でのご予約・お問い合わせ

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0599-21-8111